こんにちは。七草です。
美味しそうなものを見ると書きたくなる! こう……どうしても人様に言い触らしたくなるというか。やはり美味しいは正義だと私は思うのです。あ、食べることが嫌いな人はすみません。スルーしてください。
(人様の好みにケチをつけるつもりはないです(汗))
私は動画で観て「ヤバいナニコレ美味しそう!」となることが多いです。出来れば作ることもありますけれども、年のせいか、それとも単に好みが変わったのか肉的なものは食べられないというか(遠い目
鶏肉をちょっとがギリ、豚肉もちょっと……鶏肉よりちょっと、牛はアウトという感じでしょうか。焼き肉とか久しく見ていませんね。というか、家で焼き肉はちょっち無理ですし、店にも行きません。美味しかった記憶はあるのですが……あ! ねぎしだけは行く!w あれは私の中で牛ではない!w
話が逸れましたか。
さっき動画を見て美味しそうと思ったのはこちら。
いやもう……ヤバいね!w サムネ見た瞬間、ウナギかと思いました。
暑い時は特にビタミンが足りなくなるので、豚で補うといいとも聞きました。豚肉単体が苦手な人は生姜焼きという手もありますね。私も涼しくなったら作ってみたいと思います。人に食わせる用に!w
で、豚丼で思い出したのがこのお店。
美味いんです。ホントに。私は今はちょっと食えないかもだけど、ここのならいけるかも知れん、と思うくらいに美味しいです。
一時期、牛肉が食べられなくなってというか、少なくなったというか、狂牛病のために市場に出なくなった時、豚丼が流行しました。あ、正しくは牛海綿状脳症というらしいですね。ちょっと調べたら2001年だったみたいですね。ちなみに当時のマスゴ……もとい、マスメディアが過剰な騒ぎを起こしたことにより、国内での変異型クロイツフェルト・ヤコブ病の感染例はなかったのに、五人が自死されている、ということも知っておいた方がいいかも知れません。
外産の牛肉の輸入がストップし、国内の牛の多くが殺処分されました。政府の対策を悪用した偽装肉なども出回っていたようです。(BSE問題)
もしもそれがなかったら辿り着けなかった食事だと思うと、何だか不思議なものを感じます。悲しい出来事があった裏でそういう出会いもあった、と思うと何とも不思議というか……。
あ、また話が逸れたw
そういう経緯もあってフランチャイズなどの牛丼が少なくなり、代わりに豚丼が出てきました。元々、北海道の郷土料理だったらしいのですが、私は豚丼の存在自体を知らなかったので見かけて驚きました。そしてその店に入って驚きが二倍!w
今ではフランチャイズ系も豚丼を出していないところが多いみたいですね。あ、吉牛だけはやってるのかな? 最近は松屋しか入らないのでわかんないですけども。
牛海綿状脳症、BSE問題について詳しく知りたい方は、自力で調べてください★
(書くのがだるい)